[2390] 零戦(終戦の日によせて) by scrambQ さんへ返信

所沢、私も行きました。
その後、2017年のレッドブル・エアレースで、零戦の飛翔を見る機会に恵まれ、感動した覚えがあります(オリジナルの栄エンジンではありませんでしたが)。
平和な時代、兵器としての枷を外され、自由に空を飛ぶ。
願わくば、そのような時代がこれからも続きますことを。

鹿丸煮さん
おおお! 自分は初開催の時のレッドブル
行きました! 予選は雨で激寒い、本戦は
かんかん照りでブッ倒れるかと。。。

↑URLに所沢のエンジン始動の写真いれました。
この時寒かった…(2012年12月でした)

映画『風立ちぬ』を友達と観に行ったことを思い出しました。
美しい機体と優れた技術は、戦争に使われてほしくないですね・・・。；。；

わたしも見に行きました。あの時代を生きなければならなかった人々の苦悩が表現されていましたね。。

Ｑさんの想いが伝わる絵だと思いました。

零戦は、優れた美しい機体なのに、戦争の道具として作られたのが残念ですね。
平和な時代に作られていたら、愛される機体だったんじゃないかな~と思うばかりです。

三菱零式艦上戦闘機、零戦。やはり、カッコいいですね＞＜！
scrambQさんタッチ、それも、いついない丁寧さを感じて
質感も加わり！スピード感。いや、風を感じます！！

>所沢のエンジン始動
覚えています、私も朝6時くらいから並んで、チケット入手しました。
めちゃくちゃ寒くて、目の前にせんべい汁の出店があって、それで暖をとり生き延びたような(笑)

軍オタ的にいうと、フラップがおりているので着陸、でも主輪から土煙が上っているので、バルーンニング(着陸した衝撃で、再び機体が持ち上がる現象)しているものと推測します。
あるいはタッチ・アンド・ゴー(着陸訓練)か。

戦闘機なはずなのに、ここに描かれている絵は、とても静かに気持ちよく飛んでいるように見えます。
武器を持たないトンボのように。

ファントム無頼の台詞に「抜かずの剣こそ平和の誇り」と言う言葉があります。
本当にその通り。
これからの戦闘機は皆そうあって欲しいなぁ…
抑止力以上のモノには決してなってほしくないです。
私も直ではないですが、平成の空を零戦が飛んでいる映像を見たことがあります。
このイラストのように気持ちよさそうでした。
戦争はフィクションの中だけで十分です。

鹿丸煮さん
出店、けっこうありましたよね。わたしはあのあと
公園内の催足軒というお茶屋さんで和三盆抹茶セットでくつろぎました(笑)いや、ゼロのオリーブグリーン見てたら抹茶が。。。

ちていじんさん
ありがとうございます♪

もんばんさん
その当時の極限の要求に応えるべく設計されて
ますもんね。何をあきらめて何を追求するか。。

ksatoさん
ありがとうございます。主翼尾翼共に喪失するアングルなので(元にした写真が)絵映えするか不安でした。

ぶるぶるさん
ありがとうございます。
とんぼ、標本になってる(固まってる)状態のを
投げるとスィーっと滑空するんですよ、あんな形なのに。自然界の育んだ重量バランスってスゴいと思います(話がそれてスミマセン…)

紘。さん
ファントム無頼なつかしいですね!
なぜか床屋さんに隼の漫画とともに置いてあったので待ち時間によく読みました(笑)
抑止力以上のモノにならないよう、まさにですね!