[2114] らんま1/2
喫煙家の私もたまに、灰皿がくすぶっているのに気が付いて、飲みかけのコーヒーをぶっかけたりする事がありますので(ぉぃぉぃ
るくるく第3巻 予定ではどうも3月末だったようですね。またあさりよしとお氏が描きなおしたりページを追加したりしていそうな…。
P.S
サーバー保護の為、HTML表示優先(まぁそれは来て下さっている方にはどうでも良いとして)
コメントの付け方変わりました(^^;どぞよろすこ。
るく様やはり延期になっているようですね、あぶない表現の書き直し?^^;
にしても、そろそろ発売にならないものですかのぉ…(・ω・)
>>るくるく
http://breeder.bk1.jp/rd/02411950/p-stp43206/
↑
のデーターでは3月下旬にでていることになってますし。
ただ、「鉄人28号」のモダンなデザインをみてますと、改めてその凄さは感じます。
友達に「三国志」を借りて全巻制覇したこともあって、「横山光輝=歴史漫画」というイメージが強かったんですが、実はSFの名手だったんですよねえ。なんにせよご冥福を。
鉄人は、アニメがリメイクされるたびに、「好きにデザイン変更して良い」という横山光輝さんの意向で、いろいろな鉄人があったと記憶してますけれど、、元祖の形を基本に洗練させるというのが一番なんでしょうね。
その時その時の流行の角ばったロボット意識して変更されたデザインの鉄人は結局あまりぱっとしなかったように思っています。
実写版の出来がどうなのか不安視する声もあるようですし、観てみない事にはわかりませんが、あの、“最初の鉄人のデザインで”かつリアリティをだしつつという試みがおもしろそうだと思っています。
話しはそれますが、モノクロアニメ版鉄人では、うねうねとリモコンをスティックのように操作してますが、原作ではあれはアンテナで、3つのボタンだけでしかリモコンの操作ができず、おそらく3つのボタンは
1.行け!鉄人
2.闘え!鉄人
3.負けるな!鉄人
ではないか?といった解説が面白おかしく考察されていたりしたものでした。
その後、「ジャイアントロボ THE ANIMETION」外伝アニメ「鉄腕銀鈴」の人鉄でその表現がそのままつかわれていましたが、ネタとしてスタッフが使いたかったのでしょうね。
2本のスティックと、ボタンだけでロボットを動かすといえば、セガのゲーム バーチャロン。
鉄人のリモコンでロボットが動くはずが無いと思っていたけれど、案外操作できるのかもとバーチャロン好きの間ではよく話題になったものでした。
「闘えって言われてもどうしたら良いのか分からないよ、グランゾート!」
「大地、魔導力だ!」
中盤
「もの凄い攻撃だ!どうしたら良いんだ!」
「大地、魔導力だ!」
コレ以降最終回までずっと続く。
某ロボットアニメの会話(某って…)。
結構、友人の間では話題のアニメでした(笑
アレなら俺でも操作できそうだ…なんて。
(魔導力=その世界に居る時になんか願ってれば出る力)
鉄人は確かに色々あったような気がします。
山田栄子さんが正太郎の声やっていた鉄人と
後、鉄人28号FXでしたか…。
私は今回のが一番気に入ってるんですが(^^
実写で制作中と聞いていたのでアニメでもやっているとわ思っていませんでした。アニメ雑誌をいかに読んでいないか。
そっち方面のWebもチェックしていないかまるわかりですの(^^;
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/28/
いい感じの絵ですねぇ。
仮面ライダーもガンダムもそうですけれど、バリエーションをあれこれ作ってみても結局最初のデザインが一番…という部分ってありますね。
あと、009も石森絵で行くという事で放映され、さらにアトムの復活とあわせて、こうした丸っこい絵柄が今現在も受け継がれているってのわ良い事だとおもいますますです(・ω・)
それほど熱心な横山光輝氏の読者ではなかったとはいえ、三国志月刊連載100ページペースの時代の月刊「コミックトム」の読者だった事もあり、どうも気分的にふさぎ気味になってしまう。
ココログ(@niftyのブログ)のアニメコミックカテゴリー
http://www.cocolog-nifty.com/category/anime.htm
の新着記事を昨日みてみると槿山光輝氏への追悼記事がずらりとならんでいたので、いくつかの新着ブログ記事をながめてまわった。
■絵
いまさらながらに、高橋留美子さんの長編マンガを読み始める。
らんま1/2 全38巻
…巻数がお、多い(ぱたぱた
うる星やつら第1巻の初版刊行が
1980年4月なので、あれからもう24年という事になるけれども、現役の漫画家として連載を持ち続ける事ができ、アニメ化も含めてほとんどの作品がアニメ化されているマンガ家として考えるとすごい事なのだろうと思ったりする。
さて、その高橋留美子さんの「らんま1/2」
以前は単行本を順番にではなく、たまたま、新刊でならんでいたものを数冊もっていただけでアニメもほとんどみてません。
熱心に観ていたのは、毎週水曜日の「うる星やつら」とりわけ、押井守氏がかかわっていた時期。スタジオディーンではなく、スタジオぴえろが作画していた時期が一番好きで…。
おやおや、話しがすすまないようです。
話しを元に戻したいと思います。
結局のところ、試しに第1巻だけらんま1/2を買ってみて、やはり読み始めると続きが気になる「ひき」があり、とうとう、1−24巻まで購入。
人物を真正面とかから眺めた絵ならある程度なんとかなるものの、ややカメラが上にあり、人物をやや上から眺めたような構図や人物を描き慣れていない為、かなりらくがきしていて学ぶ点が多いですね。