[2742] エスパー星人
いや、「エスパー=エスパー星人」っていつの時代の話ですか! ここはもう、前々からつっこみたかったところですよ! それにしても光速エスパーのページは凄いなぁ。この画面からにじみ出てくるパワーは現代でも応用できる気がする。と、いうわけで「東映不思議コメディーシリーズ」を再開するってのはどうだろう。プリキュアもいいけどポワトリンZとかポワトリンZZとか逆襲のポワトリンとかもよろしく東映おねがいします。
でも「ポワトリンseed」とか「ポワトリンseed destiny」は別に作らなくてもいいや。
男はつらいよを映画館に見に行ったら同じ松竹系だったので、「逆襲のシャア」の予告編がスクリーンに。
宇宙戦艦ヤマトの西崎さんが次は「キングオブデスラー」といっていたような冗談みたいなタイトルで、オールバックのあごの四角いシャアがでる…
あの予告編がいきなり出たときはひっくりかえったもんでした(^^;
ポワトリンは死ぬほど観たかったのに、だいぶなれてくるとちょっとシュシュトリアンより緩慢な展開かなぁ?という気がしています。
シュシュトリアンの「普通戦隊サラリーマン」とか電話のエピソードの「NTTいわく電話料金はお早めにね♥」など…DVDにして欲しいものです。
シュシュトリアンの花子さんとはカクレンジャーショーで握手してきました。ケインコスギ(ニンジャブラック)とも。
マニアックな感想だなぁ。私なんかは80〜90年代の作品となるとマイナーな作品は見逃しまくっているのでシュシュトリアンもさっぱりです。東映不思議コメディーで記憶があるのは「ペットントン」と「ポワトリン」ぐらいですよー。(それにしても有言実行シスターズってネーミングがすげえ)
ところでウィキペディアは便利なんですが、ついつい読み進みすぎて時間が!なんてことがしょっちゅうなのでほんと困ったサイトです。おかげで今日は、先日知った奇天烈脚本家「浦沢義雄」が東映不思議コメディーに深く関わっていた、という無駄な知識を増やしてしまいました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%A6%E6%B2%A2%E7%BE%A9%E9%9B%84
http://www.style.fm/as/05_column/animesama32.shtml
http://www.style.fm/as/02_topics/top_051227e.shtml
当時5〜6歳だったのでペットントンの記憶なんてほっとんどありませんが、デブでホモの小学生なんて出てきたかなぁ?? アニメスタイルの記事に「ガン太は小学生なんだけどホモ。しかも、肥満体。デブでホモの小学生だった。」とか書いてあるんですけど朝の番組でそれは前衛すぎるだろ。
それはともかくカクレンジャーショーでシュシュトリアン花子と握手しているさとぴあさんは、相変わらず過激な行動派で素敵。ケインコスギと握手している姿を想像したらちょっと笑えた。(後楽園で取り合えず握手、みたいな感じが思い浮かばれて実にほほえましいですね)
観ている途中で配信が終わるかもしれないという恐怖は関係なかったようで、3月31日の正午でリンクが消える形だった。
つまり観ている途中でいきなりボンという事はなかったようだ。
それにしても骨太な作画。虫プロ最後の頃の作品で富野喜幸の演出回も多い。
動いているかというと演出でカバーしている部分も多いのだけれど、動くべきところは、え、というくらい動いていた。
あしたのジョーの視聴終わり、勇者王ガオガイガーFINALを全12話ワンクールにまとめた勇者王ガオガイガーギャザリングを観はじめた。全8話のままでよかったんじゃ…とも思ったけれど、手軽な価格のボックスでなかったら買えなかったし、4枚のDISK+箱があるからまとまって場所をとらないのがよいところ。
全8話のFINALもラストまでみていないので、ギャザリングとの違いはわからないけれども、結末が気になるので、楽しみ。
エスパー(超能力)美少女漫画 絶対可憐チルドレン4巻をやっと読み始める。
エスパー=超能力者とSF用語として普及してきた。それどころか実在しているとドキュメンタリーまでくまれて、一般的な用語となった。
さった1967年放映の光速エスパーたぶん超能力者が出てきてエスパーと思いきや、登場するはエスパー星人。
小生4歳のおりの記憶が確かならば、当時の世間の認識は、エスパー=エスパー星人だったに違いない。4歳のおりの記憶はかなりあやしいけれど。