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[618] 外出…

外出… by さとぴあ
絵の展示会の図録が欲しくなってきて

市の中心街の古書店に大量にあった筈…とでむくことに決め、
ついでに外で観たもので面白いと思った時に、ノートにスケッチしておこうと
考えて電車で10分の筈の市街地に向かう。

途中間違えて、乗り換えの駅で下車。

街頭があったので、下からみあげてみると、面白かった。
描く事にして、上をみあげると「いわし雲」

真下から見上げた感覚が、高校生時代に寝そべって星をみると、落下していく感覚だったのを思い出した…。
星は、今考えると想像以上に見えるモノなのだと思う。

星をみて気持ちが悪いという感覚もわからないではないほどに星がみえていた。

真下から見上げる電柱のトランスとデンセンの走り方なんかも面白いと最近思う。

起伏のある道路も描きたいなーと思うけれども、思ったように描けないから、デッサン力がどうのという場合、描きなれているものは、それだけ、よく観てもいるので、感覚がつかめているというだけなのかもしれず、

描く事で、対象物を観ることができるようになっているのかもしれない。

■図録を買いにいった店

NETカフェ兼まんが喫茶になっていて、目的の図録は手に入らず。
シャワールーム有り(今はそんな時代なのかとふとおもった)
10分50円
100分で500円か…

と思い、店に入るのをやめたものの、CD-RW使い放題なんて書いてあるので
それが目的で店に入る人もいるんだろうと思ったのだった。

■ギュスターブ・モロー

バロチックな絵画展やりまっせと
あちこちにポスターがあったので、鉛筆で模写して
色をつけた。

画家の本当の動機はわからないけれども
宗教画的体裁はどうであれ、誰が何の為に、なにがうれしくて
この絵を依頼または購入したんだろう?

そんな事を考えながら、マクドナルドで、加筆していたら、

「ハンバーガーと、月見バーガーおまたせしました〜!」と
若い女性の店員さんが机に…

あわてて隠ひました(@o@; 


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