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[662] 海光

海光 by ・・・ ( しぃペインター )
海はめをこすった
「隣すわるよ?」
「いいよ。」
それから二人の間は沈黙が続いた
「ほら」
きゅうに光がしゃべりだした。
「かに・・・・」
海は光の手を見ていった。
なぜだか光の手の上のかにはおびえていなかった逃げようともしなかった。海は不思議な気持ちになった
           −つづくー

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