[1697] テレビ最後の日
[1699] Re: テレビ最後の日
やっとですが、DVDプレーヤーを買いました。数年前だと現行の録画モデル並みにした価格も、私の買った再生専用モデルは7980円。安くなったものですね。
[1700] Re: テレビ最後の日
テレビのメーカーは三菱からアイワへとなので、価格が下がっているのかもしれませんが、引き取り料金がビックカメラは100円(^^;。
[1717] Re: テレビ最後の日
bk-1は確かに速いですね。こっちは関西なんでさすがにその日のうちにとはいきませんが、amazonと同程度の出荷速度です。
分解して、あちこちのコネクタ類をチェック。埃による迷走電流の可能性があったため分解清掃。結果的に駄目そうだった為に、予定外の出費でテレビを買う事にした。
とりあえず観ることができれば良いが、音声はせめてステレオにしたい。画面は、4:3のもので、ワイドテレビは買うつもりなし。さて価格.comは今回もなぜかみなかったのだけれども、まずは楽天で品物を検索してみた。
そこで、ネット注文であっても、「家電リサイクル券」もセットになっている店でないと困る事に気が付く。
(ブラウン管採用のテレビは法律でリサイクル券を購入し、エンドユーザーが負担する事になる引き取り送料も店によって違う事が今回わかった)
またこれまで使っていたNEC PC-TV472 は実はパソコン用モニターでもあり、640*480までの画面を21インチ画面で観ることができるという代物で、最初にパソコンを使い始めた時、このテレビ兼モニターでパソコン通信やらCG描きやらを行っていた。
その意味では最近ではテレビオンリーの使用だったとはいえ、愛着もあった。
反面テレビとしてみると内部が複雑で、なんとFM−7等も接続可能。発売当時としてはほとんどのパソコン機器が接続可能であった為、ソフマップでの中古価格が11万円という時期もあったほどだが、2万5千円で中古を買ったのが約10年ちょい前だろうか?
すくなくとも、MS-DOSがまだ全盛だった時代で、Windows3.1の登場に廉価なパソコンでもエセMac的に使えるのが大変うれしかったものだった。
さて、想いで話は良いとして、テレビ買い換えで考えなくてはならなかったのが、ビデオセレクター。実は入力系統がビデオ入力4系統。ビデオオーディオ出力もあったので、セレクター代わりにもしていたし、テレビの音声は、アンプに入るという接続形態だったので、ビデオセレクターを買う事を検討した。
■ここから価格の話しになる。
|最初に検討した価格
テレビ25800円
リサイクル券+引き取り送料 5700円
ビデオセレクター 9980円
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合計41480円
|結局購入(ネット注文)
テレビ23800円
リサイクル券+引き取り送料 2800円
ビデオセレクター 1280円
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合計27880円
ビデオセレクターは実は近所のディスカウントショップにて単純過ぎる程に単純なテレビゲーム機を想定したたんなる切り替えのみのものを購入。
9980円のビデオセレクターは、デジタル対応だのダビングも自在とか付加価値がテンコ盛り。昔とちがって、映像を編集する事がほとんどなくなり、ダビングもほとんどしていない事から、録画しているものが観れて、LDプレイヤー、DVD、8mmデッキ、VHS、PS2がモニターに映って、かつアンプを通して音がでるようにできればという形に配線しなおして品物の到着をまっている。
先日の日曜日は仮面ライダー555もお休みだった。それは幸いな事で、これがみれないぞ〜という想いはしなくて済んだ。
私はなんて運がよいのだろう(と思う事にする(^^;。)
にしても、家電リサイクルに関わる料金が店によって違うとはしらなかった!
セレクターをのぞくテレビとリサイクル券は、
http://www.biccamera.com/bicbic/app/w?SCREEN_ID=bw011100&fnc=f&ActionType=bw011100_01&PRODUCT_ID=0000101229&BUY_PRODUCT=0000101229,23800
↑この商品
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■絵
まぁ、ここでの絵は自分が楽しければいいとしたいけれど、アクセス数激減中みたいですね(笑)
下のほうの絵は、楠桂さんのガールズザウルスがサンデーGXに作品まるごとお引っ越しをした関係で、
▼「ガールズザウルスDX」
として単行本化された少年サンデーコミックスの続きだけれど、「第1巻」というもの。
主人公の男子君は実にモテテいるのに女性恐怖症で、まわりはそれでもあの手この手でこの男子君を陥落させるべくアタックする。ときには薬いりの弁当とか(^^;;;;
作者は女性なので、女性の心理をデフォルメしたギャク作品。
落ち込んでどうしようもなかったとき、吾妻ひでおの「スクラップ学園」をよんで、笑えた時があった。作者は、自作について存在価値を意味付与しようとはしないのだが、読み手のそのときの状態によってはそれが、ちょっとした息抜きになる事が大きな事だったりという場合もある。
GS美神の作者椎名高志が、阪神淡路大震災の時、「こんなマンガを描いている時じゃないのに」と思ったが「テレビをみると被災者の子供がGS美神を読んでいた。ボクのマンガもこういう形で」といったコメントをしていたのを思い出す。
大衆文化というのはいつもそういう側面をもっているのだろうと思う。ある種のカンフル剤のようなものなのかもしれない。
かつては、売れ線のマンガは読まない方面だったのが微妙に変化してきたのを自分でも感じている。