[555] 意識すると垣根がとれない by さとぴあ さんへ返信

[555] 意識すると垣根がとれない

意識すると垣根がとれない by さとぴあ
文章が長いと

何を一番いいたいのか
が伝わらない事がある。思っている事が錯綜していると、よけいにそうなるのかもしれないなーと思う。

言葉をそえると絵の魔力が消えるという絵描きさんがいる。
絵の指導をする立場の人もいろいろだ。

技術論。
絵の見せ方に、肩のラインと首の傾きの法則、自然にみせるコツ
配置、空間の見せ方…
興味がわいてくると学びたくなるんだろうなぁと思う。
なんだ技術かい結局デッサンのせいかいとなるかもしれない。
考えている事を書いているので、
それが読む側にとってどうなのかわからない。

所詮、誰もが自分の経験からしか、何かを指摘されても理解できずその範囲内でそれなりに
解釈をするものだと思っているので
自分の経験が即、他の人に通用するかどうかは、わからない。

それは、絵だけでなく、
なにかの意見がすれ違う…という時に時としておこることなんだと思う。
他人のふりをして自分をみる訓練というのをおもいだして
実は下の指摘がある前に、ちょっとやってみたけれども、簡単ではないね…。

絵ではない内容で、とにかく会議会議とやっていて

よくたとえにでてきた事は
「蟹は自分の甲羅の大きさにあわせてしか穴を掘る事ができない」

自分の尺度の幅でしか何をいわれようが意見を聞こうが理解しないものだという意味。

単なる格言なら
受け売りなのだけれども、どうもこれは、当然の事なのかもしれないという実感があるなぁ。


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