[434] るしーた。 by さとぴあ@管理人 さんへ返信

[434] るしーた。

るしーた。 by さとぴあ@管理人 ( しぃペインター )
るしーた・うる・らぴゅた様。
鳥インフルエンザに注意くださいませ。(をひ

失礼しました〜♪_(. .)_ぺこ

[435] Re: るしーた。
正しくは
リュシータ・トゥエル・ウル・ラピュタ
(もしくはルシータ・トゥエル・ウル・ラピュタ)ですぞ!
ウルは王 トゥエルは真。
彼女は真の王位継承者なのです。
でもそれだと王じゃなくて王女だなァ。
じゃあ、ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタはなんだ?
パロ?……パロディ?
ラピュタの王っぽいなりをしたロムスカ。
いや、それだとただの普通の人だな…(;__)ゞ
壮大な空ばかりが広がる世界が甜喜にはとても魅力的な作品でした。
映像を観ているだけで、自分もそこに居る錯覚によくとらわれたものです。
が、前の職場の女性陣の間では
「パズーとシータのいちゃつき具合がしつこ過ぎて気持ちが悪い」と大不評でした…(;´д`)ゞ
んー、意識してそこを観た事が無かったから何とも言えないけどそんなもんかねー…。
個人的にはあの空飛ぶマシンが欲しくて仕方が無かったのですが、まだどこの自動車会社も作る予定はなさそうですね。
通勤用一人乗り小型ジェット機はどこかの外国企業が本気で検討しているそうですが…。
価格は8000万円以上!!
…………自分で作るか。

[436] Re: るしーた。
オーニソプター
ホバリング 自在
最高巡航速度94km/h
上昇限度 3000m
自重 120kg
ペイロード 100kg
(子供以外はのってはならない。このデザインの流用を固く禁止する)
ってのが、最初のスケッチみたいですな。
1983年ComicBox 2・3合併号より
インタビューに、漫画家勝川克志氏が
「え?宮崎さんてアニメもやっていたんですか?」とある(^^;
ルシータなるほど〜さすがはちゃんとみられてますな。DVD…何度も観たしどうしようかなぁ…。
いちゃつき…。たぶん願望がどこにあるのかで見えてくる部分が変わってくるとか?
ナウシカのアニメに言及がない。たぶん、まだ徳間書店がらみのアニメ以前の記事。
このころが一番アニメとかみていた時代だったかなぁ。
まぁ、たまには儂のような老人のいうことも参考になるかものぉ。なに?お若いの、すべてしっておるじゃと??
何?宮崎駿はメジャーになっておるとな…わしも老いたの(ぉぃ

[437] Re: るしーた。
甜喜はアニメを観てる種類の数こそ少ないですが、一つのアニメを気に入ってしまうとビデオが磨り減るまで観る傾向があります(^^;
結局子供の頃からビンボーで、あまりお金が使えない分そうして紛らわしていたんでしょうな。
そして今もその性癖が根強く残っていますが…。
因みに甜喜がやたら押井作品を観るのもその為です。
あの人の作品は最低4回は観ないと内容が把握できないので、甜喜みたいなタイプには好都合なのです。
>オーニソプター
なる程…。スペック表までありましたか。
流石に飛行機好きだけにそういうのは凝ってしまうのかも知れませんねぇ。
なんか一時期飛行機関係の雑誌かなんかにカット描いていた様な気もしましたが…。

>アニメもやっていた
宮崎さん一時期アニメージュで風の谷のナウシカ描いていたからそういうイメージの人も中には居たのかもしれませんね。
元々アニメーター時代から猛烈に仕事の出来る人だったから漫画連載とアニメ監督という二足の草鞋も履けたんでしょうが、そうとうしんどかったらしいと何かで言ってましたねぇ。

[438] Re: るしーた。
もとは、漫画家志望だったみたいですね。実は。ところが、虫プロがアニメ業界を低コストでアニメーターをこきつかうテレビアニメの伝統を作った。あの手塚の絵に似ているといわれたのでマンガをやめたとか…。最近やっと、手塚さんを認める発言されてますが、現役でアニメの世界での対抗意識はそうとうなもんだったんでしょうね。

[439] Re: るしーた。
>宮崎氏
漫画家志望ですか。
でも、あの人は監督・演出向きですね。
絵は勿論上手い方ですけど。
あの人の演出の上手さは今のアニメにも受け継がれているほど絶妙ですから。
漫画家は両方要求される場合が多いけど、あの人はそっちの方に集中した方が良さげな気がします。
それにアニメは動くから腕の見せ所ですしね。

>良く思っていない
まぁ、いろんな要素もあるでしょうがあの方は方々から(現場)あまり良い評判の上がる人では無かった様です。
高校中退で思い出しましたが、故・近藤喜文氏もあまり良く思っていなかった様ですし。
良い意味で作品に投影されている氏の我の強さみたいのがイヤって人が多かったみたいです。
虫プロだからという訳ではないのかも。
でも、仕事の出来るという面に関しては不評の一切上がらない方ではあったそうですが。

仕事は出来るが現場では嫌われる我の強いタイプという意味では
手塚氏と宮崎氏はこれでもかって位ソックリなので二人とも好きというのはある話だと思いますよ(^^

[440] Re: るしーた。
いやいや。アニメに関しては、手塚さんは、テレビで放映真っ最中の「ブレーメン4」のラストのリテイクを現場に指示してみな怒っていたようです。
我を通すならスケジュール調整してくれっていうか、まわりの人はボロボロになっていく。そういう意味では、手塚さんはアニメの監督演出としては…みたいな(^^;

宮崎さんが怒っていたのもそのあたりでもあるんでしょうけれども、宮さんもまた、「ワルシャワ労働歌を歌いながら、アニメーターという労働者を酷使する宮さん」とも(^^;

[441] Re: るしーた。
確かにスケジュールにはうるさい人だったかもしれませんね。
「作画汗まみれ」で大塚康夫さんも言っておられましたが、
「カリオストロ」の製作中、徹夜続きに耐えられず会社のソファで仮眠を取ろうと横になっていると宮崎氏がやってきて「大塚さん、こんなトコで寝てないで仕事やってよ!」と、怒鳴られたそうです。
「俺、疲れてんだよ」というと
「疲れてるのは大塚さんだけじゃないでしょ」と返される始末。
年齢的にも現場的にもかなり先輩にあたる大塚さんですらこの有り様ですから今のジブリは容易に想像できます。
というか、以前大塚さんの講習会に参加した時に「とにかく喧嘩が絶えない」と言ってましたが…。
作品作りにはそういう衝突もある意味必要ではあるが…とも言ってましたが。

でも結局手塚氏・宮崎氏のどちらについても振り回されるのは間違い無いので、どっちもどっちな気はします(^^;ゞ

[443] Re: るしーた。
手塚親分の仲間達は今どれくらい残ってるんだろう…。
そう思うと確かに寂しいですね。
甜喜が知るのは、トキワ荘の人達とアニメーターの月岡貞夫さん位でしょうか。
時の流れと言われればそれまででしょうがやっぱり寂しいですね。
一時代の漫画を支えてきたのはあの世代ですからそろそろ観る側の私たちもそれなりの覚悟をそろそろ決める時なのかもしれませんね。

[444] Re: るしーた。
>覚悟

まぁまぁ。井伊甜喜さんは、たしかもうすぐ30でしたっけ?私が今丁度40だから(笑)若い若い(^^;

20代が終わるときって、人生の一区切りって感覚はどうしてもついてまわりますが。
ただ、社会的におかしいなぁと思うのですが30代になると求職の幅がせまくなるとかってありますね。
これって、職安のエンジニア募集23才までとかって条件のものが多くてやっと、30才くらいまでというのを見つけた!!とかって、面接にゆく感じ(^^;
(/i-i)ヨヨ
よくよく経営者に問いつめてみると若いと親と同居しているのが多いから安く使っても働いてくれるから…が理由だったり(とほほほ なんとかせいと年金未払いなみなさまのお上にはいいたいですの。

記事No. 削除キー