[5057] 早川健inフランス by 楚星蘭三 さんへ返信

フランスでのダッカー傘下の組織は、「ボージョレ組」とか「エスカルゴ連合会」とか･･･なんで食べ物ネタばかり？

あかん！こう言うのみると。
「なに、だれが一番だっ！」と吠えたくなる（笑
でも、サンデーのジャパーンをおもいだしました

その後の展開
「それじゃぁこれが出来るかぁ！」
的対決のネタ
パンの場合どうなるんでしょうね…

■絵
放映当時の宮内洋さんの顔立ちですね。
特徴が良く押さえてあるなぁ…と思いつつ拝見なのでした
( ..)/

きっと敵のフランスパンにはマシンガンが仕込んであるに違いない！
きざっぽさが最高です(^^)

まとめレスで失礼します：
宮内氏つながりでいうと、「ストロンガー」でマシーン大元帥の棺を追ってエジプトから帰国した風見志郎は黒のトレンチコート姿でした。
フランスパン勝負って、どちらかというと「美味しんぼ」とか「ザ・シェフ」の世界か･･･
フランス版「ズバット」のオープニングは、三味線の代わりにアコーディオンか？いや、日本発のキャラとなると逆に三味線＋尺八とか、勝手に「ディテクティブ・スキヤキ」とかいうトホホなネーミングがされるかも････
以上、管理人さんのブラウザKen Hayakawa[fr]からの妄想でした。

レスになっていないかもしれませんが、
ズバットの長坂脚本は
ひねりがすごいですよね。
とにかく凄い技を考える。
しかし、早川健の技は、その最高と思える技の上をいかなければならない…なもので、
一番だと宣言する敵の技がまずすごい。
それを越えるにはどうしたらいいのか、一晩中考え続ける長坂氏という…(^^;

長坂氏は業界では「爆発の長坂」といわれているらしく、普通なら小道具扱いされる部分が一人歩きしてどんどんテンションが高まっていく･･･「ズバット大全」でご本人は「毎回アイディアを考えるのは大変だった」とおっしゃっていますが、大変な中にも「水を得た魚」だなと思える部分は確かにありますね。それに宮内氏のケレン味たっぷりのキャラが見事にはまって相乗効果を出してるのが「ズバット」の魅力でしょうか。
P.S.　「ズバット」の原型である日活アクション映画とほぼ同時期、フランスではマルセイユあたりを舞台にA.ドロンやJ.P.ベルモントあたりがギャング・アクション映画に出ていますから、「フランス版ズバット」って意外とはまるかも？？