[5017] 海…
カメラにポーズ、といったところでしょうか。
背景は、遠近に従って濃淡をつけてみてはどうでしょう。
水平線の位置はあまり違和感ないですよ。
同情するなら金をくれ! …という言葉が頭をよぎりました。
よく考えるとすごいセリフだ。
絵ですね。水平線と青空が解け合っているような陽光
の微妙な表現が秀逸です。
しかし相変わらず緻密細微な下書きの壮絶なラインで
すねー。感心します。
この人物の下半身までいれるとたぶん、地面にめりこむんじゃないかなっとやはり思えてなりません。
誰か、モデルになってくれて、海で参考資料写真でも撮影できれば…なーんて絵を描いていると、モデルがいれば…とか、参考資料があれば…なんてつい思いますね。
宮崎監督は、「資料を観るな」と指示されているそうですが…
感覚で描く世界が壊れるからのようですが…
●さようならさん
こんにちは。
>背景は、遠近に従って濃淡をつけてみてはどうでしょう。
何度か指摘されてますねこれ(^◇^;。
空気遠近法…
色のぼやけなどによって、遠近感を出す手法といわれているものがありますね。
もっとも、マニュアル通りがすべてではないのでしょうが…
感覚をつかまないと厳しいですねぇ…
●となえさん
いやお恥ずかしいです。
これは、デジタルだから描けている感じで、
紙媒体だと、下絵を何度もトレーシングペーパーに写し取ってはまた描き、またトレース
やっとペン入れといった感じでしょうか。
漫画研究会在籍中は、紙が鉛筆で真っ黒で、消しゴムをかけても、ペン入れのスミが、紙ののらないという悲しい現象に遭遇しておりました。
結局、あとから塗りつぶしが可能な油彩に走ったのは修正の容易さでした。
そういえば、最近、PCを使わないと文章が書けなくなりつつあります(^^;。
絵でも同じ現象はでそうな予感だったりします
(^^;;;
爽やかですねー。
背景はあまり気にせずガシガシ描いちゃいましょう!
線はなるべく息の長い線を描くように心掛けるとよいようです。
何度でも消せるから、適当な線が引けるまでトライしてみるといいです。
とはいえ、なかなか綺麗に描けないんですけどね。(^^;
となえさんくらい思い切りのよい線が描けるようになりたいです。
(現実でもレンズをアオリ気味(俯瞰気味)に使ったりして水平線を動かすし)
だから、あえて水平線をもっと下に持ってくると安定感が増したりします。
嘘も方便ということで・・・(^◇^;)
そこは絵の良いところ〜♪
たくさんのレスコメントどうもです♪
●かなぼー さん
どうも。
確かに背景は、描こうとしないと先々感覚がつかめなくなりますからねぇ…
にしても、しぃお絵かきなら背景ありなのに、グラフィックソフトを起動すると全く描こうという気が起きないというなんともはやな状態です。
描線は…
一発で引いてしまう描線は、サイボーグ009ライクにしかならない=手が記憶している
ので、石森タッチでよければザクザク描いてしまうのですけれど
(^◇^;。
●なむ さん
どうも。
>(現実でもレンズをアオリ気味(俯瞰気味)に使ったりして水>平線を動かすし)
>だから、あえて水平線をもっと下に持ってくると安定感が増したりします。
やはり、カメラの経験欲しいですね。
構図とか、
手で枠を作って対象物(風景)を観るとか…
それだけでも勉強になる…かな?
水平遠近法では、どうしてもこの限界があるのに、
日本の浮世絵は人の目線だったので、カメラの向きを俯瞰鳥瞰ときりかえてあるんだそうで、
それが、当時のフランスのジャポニズムとして開花し、自然な目線の風景画が多く描かれた時期があったようですね。
本を買い、解説にある絵と解説文を読んだだけなのですが、
絵画論として面白かったですね。
また水平線の位置がつかめず、人物がめり込んで見える…
背景とセットで描くクセや勉強をしてこなかったせいですよね…
(/i-i)
人物は
事故自己採点でまぁまぁかと…(当社比)