らくがき絵日記

日記絵がなんと１０日ぶり…
つまり新しく日記を、１０日間も書いていなかった事になってしまう。
日常のあれこれを書くだけでいいような気がするものの、「一応絵日記」なんだし、練習絵にしてもなきゃなぁ…とサボッってました(^_^;
さて、近況です(^_^;
■まるまる２日がかりの「お絵かき掲示板エントランス対策」
って感じですかね？

ついさっき、エントランスのHTMLページのHEDのMETAタグに
<META http-equiv="pragma" content="no-cache">
を追加。
これは、Netscape7が顕著ですけれど、お絵かき掲示板の新規投稿画像をHTMLページにcgiで呼び出しているのに、読みにいかないのは、「たぶんキャッシュを読んでしまうからだ」という推測の元、

「このHTMLページはキャッシュしないように」

というMETAタグを入れてみたという訳です。呼び出されているのは画像だけれども実際には本来の意味での画像ではない為、毎回呼び出してくれないと困る。
サーバーは、毎回cgiを実行する事になるので、ページビュー数が多い場合はかえって逆効果なサーバー負荷を起こすかもしれないので、注意が必要かもしれません。
それと、更新日時表示を、一回のcgi実行で、３つの絵板同時に表示できるように記述を変更。

他の掲示板などの今日と昨日の訪問数、新着時刻表示のcgiを削除。
アクセスログのcgi数を減らし、カウントを同一cgiで少量取得するように切り替えた。
ログ保持件数を減らした。
一頁に表示されるお絵かき掲示板の枚数を１２枚から８枚に変更した。
一行BBSの表示件数を、120件から80件に縮小した。
日記（ここ）は、画像をキャッシュで表示できるように、cgiへのリンクから、index.htmlに変更。表示部をhtmlにし読み込みにキャッシュを利用できるようにし、サーバー負荷を軽減させた。
反面、クッキーが有効にならない(^^;;;

ああ゛きりがないですね。サーバーが軽ければ、あるいは、やりたいことがサーバーに負荷がかからないようなもの、であれば、何もこんな苦労は必要ないのですが、さて、結果的にお絵かき掲示板エントランスや他のcgiの重さは改善されましたでしょうか。
あと２−３日結果は様子をみてみます。

(^^;｡

---------------------------------------------------
■絵
しぃぺらくがき板で、スクール水着を描こうと思ったら、体がちゃんと描けていないという他に、スクール水着そのものをちゃんと意識して描いた事がほとんどない事に気が付いたので、さっそく練習。（ぉぃ

あさりよしとお師
の、「ＨＡＬ」１−２巻から、リカ君を描いてみました（またかい
それから、下にも書いた

山田章博氏の「紅色魔術探偵団」（日本エディターズ）から「小悪魔」くん
etc
背景も一緒に描く練習を弱い…じゃなく“齢”まもなく○０才だというに、まだやってます。
できれば、経験値がどんどん蓄積できる２０代にやりたかったというのはありますが、それはそういう人生を歩んでしまって、１０代後半で絵を描くのをやめたのだからしょうがあるめぇな感じですね(^^;

日記がとまったままなのも気になるので、先に手をつけようという感じで今日は書いています。

■近況から

著しい体力不足を実感しているので、「なわとび」を始めてみました。
あなどれません(^^;
これは、全身運動ですね。まず飛び上がる腕を回すといった事なんですが、すでに脚は筋肉痛に。

料理と絵のほうは、若干後退ぎみ。
両方ともある程度執着というか、こだわるというか…執着しなきゃだめなんでしょうね。現状、あまり関心をもたなくなりかけているので、気をつけようかなという感じです。

■読んだ本

あさりよしとお氏

「なつのロケット」「るくるく」や「細腕三畳紀」とはちょっと読後感が違う趣向のサイエンス作品ですね。
読みながら「くすくす」「けらけら」という感じではない切ない感じのサイエンス作品とでもいったらいいのか？という感想です。
小学生の頃、ロケットを作りたいナァと思ったのは確かな事で、あさりさんは、“子供の頃夢にみた事”をおそらく今描ける数少ない漫画家なんだろうと思ったり。

ＨＡＬ
は、到着しているのですけれど、これからですね。

他、山田章博氏の紅色魔術探偵団
到着
既に第５刷…ネームバリューなんだろうか？？？
２−３日程度でも鉛筆画をさぼるとやばいみたいです。
少しづつ、目に見える進歩なんてものはすぐにはでないでしょうが、愉しみつつ習慣化という方向で続けてみます。

では、脈絡もなく、また次週（ぉぃ
いえ、気が向いたら、ちょくちょく日記書きますのでどぞよろしくお願いします。

いやぁしかし「なわとび」はきつい運動です。ハードです。
腹筋も脚腰も鍛えられます。
これも“続ければ”なんでしょうね…(^^;｡

今回のらくがきも、ごっちゃまぜです。
完成度は“らくがき”なので(^^;
書いておきたい事はたくさんあったのですが、ため込むと忘れますね。
まず今日（もう昨日か）を振り返ってみると
ちょっとストレッチ体操してみまいした。
体を動かさないとダメだこら…と体をひねってみたりしました。すると、なんと息切れ。単なるストレッチだけで、心臓の鼓動はすごいし、汗はでるはという状態みたいですね。つまり普段からの運動不足が非常にすさまじいという証明みたいなものでした。
これではやばいので、ランニングはきついので、ウォーキングや、ストレッチなどを多少でも意識してやっていかなきゃなぁと思った感じですね。
で、絵に話しを戻します。
やはり鉛筆の先をみないように意識すると良いみたいです。
それと、汚くなってもいいから、苦手絵をあえて描いてみるのはこれも楽しみにしてしまわないとダメなので、これはこれでいいと割り切りで描く。
これは演技的に普段あまり描いていないけれども、面白いポーズだなぁというもの。例えば何かを手にしているところとか、そういった絵コンテ的なものを参考にして描いてみるのも面白いナァと思いますね。

なにもみないで描けるかどうか試験的に鉛筆の先をできるだけみないで全体をとらえるつもりで“さささっ”と描いてみた。
前よりだいぶ楽になったというか面白い。
“何かをみて描く”事を意識してみたのは、中学校で書道の時“もとの手本からはいらない書はだめだ”という教師の発言がどこかにあって、気になっていたからだ。
過去にいろいろ描こうとして、結果的に時間をかけた割に進歩せずだったため意識してやっている感じである。
今描きたいあるいは、練習したい事といえば、大まかな動作の把握動や大まかなプロポーションの把握とそれを素早く捉える感覚なのかもしれない。
そのために、模写もするし、写真も観て描く。そのうち描線がだんだんなれてきたようなので、今回は、なにも観ないで描いてみた。
何もみない状態で描く絵の場合、経験値からでてくる動きや自ら普段よく取るポーズ、好きな作品の描写に近いものの組み合わせのようなものができあがるようであるが、しかし、一応はオリジナリティはあるか上に、本人が楽しんで描いた絵は楽しめる絵である場合が多いように思える。
ともかく、こうした絵の練習は、無理をすると長続きしない。目標は高いほうが良いのだろうが、あせってもだめだと判断し、ちりも積もれば方式で行くつもりだ。チリがつもって、部屋のビデオテープが何本か再生不能になっているのが良い証拠でチリをあなどってはならないのかもしれない。
このたとえは不適切かもしれないが、枚数を意識して描いたあとと前では感覚が違うのがはっきりわかる。２０代に本当はやりたかったといっても今過去をふりかえってもあまり意味がないので、上手い下手はぬきに楽しみを作ろうと思っている。

■情報系から
Googleという検索エンジンをマイクロソフトが買収しようとしてことわられた（非公式ながらかなりその方面の記事でとびかっている）
結果、自社開発のサーチエンジンのβ版で、各サイトの情報収集をはじめているようですね。

CNET JAPAN
http://japan.cnet.com/news/special/story/0,2000047679,20059743,00.htm
これに関する件では、Yahoo!がマイクロソフトが交渉していたWebサービスを買収した事もあるらしく、なにげに微妙に検索が便利という理由で使っているGoogleなども、それで業績をのばしているというのだから、利用者は無料で安心してつかっているというのにたいしたものだと思うんですけれどね。
あれだけの情報収集するコストのほうが大変だろうに…と普通なら考えそう。

ところで、比較対象にはならないかもしれませんが、入会から８年ですありがとですメールの来たniftyのホームページは、デザインが一新され、その内容は結果的に有料コンテンツがわかりやすく、会員サービス優先だったデザインではなくなり、会員サービスもホームページに力がはいっていたものが、接続関係であるとか、サイトを観るために接続プロパイダーとして利用する時のサポートに力がはいったデザインにかわった。

それは確かに、サイト運営している側としては旧来のほうがいいのだけれども、しかしこれから“インターネットってどうやって使うの？”という人を増やさないと、成り立っていかない業種であるだけにわからなくもない。
----------------------
■絵
ペン先をみるな　高野文子
ってのがあったんです。ユリイカ

アニメーターでイラストレーターの西村さんの
http://www.lares.dti.ne.jp/~westvill/
でもメモページに、鉛筆の先をみないようにして、これから描こうとしている部分を観る事。車の運転でこれから走る先をみるような感じで…
といった事がかいてあるんですけれども、これは、全体を把握しながら描く訓練になりましたね。
まだまだ訓練中です。

でも、ついつい、鉛筆やタブで描いてる先をみてしまうので、やはり意識しないとこれはやらない事なんだろうなぁと思いましたね。
ではでは。

昨日、画像ファイルはつくっておいたんですが、眠たかったのでそのまんま。
たまりにたまりそうな数分の線画の山。
時間をかけて描く事を習慣にしてきた時にくらべて、いろいろなポーズや動作（といってもにているのが難）をとにかくたくさんインプットしたくて、描いてみてます。
手塚さんだと、演技のさせかたとか
｢リボンの騎士（少女クラブ版）｣とかをみて描いたり。何もみないで試しに描いてみたり。
わるいクセはなかなかなおらないので、これまで描くのをよけて通っていたようなものを“ちょとづつ”描いてみたりな感じですね。

吾妻さんのデフォルメされたポージングは、基本は手塚治虫、発展型である石森章太郎の手法を踏襲しつつさらに高めた感じだと思ってます。
あとは、人の動作仕草は、どうにもこういう時人はどんな動きをして、どの部分をどうみせたらいいのかまで本当は描けると面白いんだろうなぁと思いつつ、前にも書きましたけれど、“観ながら”でも描けないとなると、想像だけで描けるわけがない。
模写力だけになれてしまうのも問題なんですが、やっぱ殺しても死なないのが個性らしく、それなりによくいえば特徴、つまりクセがでますね(^^;｡

１０代に、「石森章太郎の絵ならなんとか」と思ったのが正解であったか否か…。
まぁぼちぼちやっていきます。今は質より量でカバーしたい感じなので、時間をかけた絵はたぶん、お絵かき掲示板程度になると思われます…
絵板は、どうも塗りはじめると時間を忘れて塗っているような気もするうえ、よそのサイトに投稿されるという意識がはたらくのやもしれませぬ。

　　　※

今日の夕食
鯖の煮付け。
これがいい！！わらしには、焼き魚しか魚料理はできません〜
にしても、水をいれておいてもすぐに氷が不足します。
熱く濃いめのコーヒーに、先に少し先に水をいれて牛乳をいれてから氷をいれていたりするんですが…それでも…。
アイスティーなんかもかなり作ってのんでますね。アイスティには濃縮レモンがいいんですが、近所の２店舗で、片方は４３８円　もう一方は３８５円
いくら１％ポイント還元カードがあっても、３８５円がいいにきまっているのですが、その店は、レジにいくと何故か２千円以上支払ってます。
つまり、欲しいものが安くあると思うから出向くのに、欲しいものだらけなんでしょうねぇ(￣▽￣；
下手な広告より、現物を目にするのは効果があるような気がします。
その点、NET書店あたりでは文章系でカバーするより他にないんでしょうね。
雑誌の記事をふと目にして…みたいな感じで。

昼は、ゴーヤとウインナーにオイスターソースを若干くわえた焼きそば…。
まさか、夕食を頼むといわれるとは思わず、ふとスーパ○☆に入ると空腹だったせいか、食材をつい買い込んでしまう。
古今東西、空腹時に食材をみているとついつい買いすぎてしまうか、あるいは分不相応なものにまで手がでるようである。
作る物は、サラダとゴーヤののこりに豆腐をいれてオイスターソースで炒め、あとは、ジャガイモと“ふ”のみそ汁ときめていたものの、サラダなら“トマト”も新鮮でうまそうなのが欲しい。ハムを刻んでのせたらおいしいだろうなぁ…。ドレッシングはこれが…。水菜はサラダにいいんだなと、買い込み買い込み。
四人分なので、量を確保しなきゃならないのと自分の食欲がついつい２千円近い出費につながり、サラダとみそ汁はいいとして、４人分の炒めものはよく失敗するもので今日もまた、ゴーヤと豆腐の炒め物は、炒め加減がよろしくない。
ありあわせのもので済ませればいいものを…何か買ってこないとダメなのが痛いですね。
まぁみそ汁だけはなんとかなってきているように、絵のほうも、枚数こなして（完璧に創作性ないですが）2000年頃よりはましになってきているみたいです。
だからって、面白いかっていうと、描いている本人は面白いんですが、観る側はいい加減あきているんじゃないかと気にしつつ今日も適当にアップです。
影がでたのは、ジャポニカ学習帳の鉛筆画をスキャニングする時、2800円の写真集を上にのせなかったのが敗因です。
どんな写真集かは、拷問されても口を割るつもりはありませんが、しんどくなったらすぐゲロるかもしれません（なんのはなしだ(￣▽￣；

それにしても、吾妻ひでおさんの三蔵。
みればみるほどマトリックスのあの方にそっくりな気がしてきました
(￣▽￣;高野文子＋大友克洋対談
これさっきよんで、「黄色い本」もういっかいちゃんと読んでみる気になりました。
あの絵ってわざとなんですね。
サイトのアクセスログをみると、高野文子のキーワードがかなり多いのと岡田史子でも来ているかたがいますね。
吾妻ひでお　高野文子…ペイルココーン
でもなぜか、掲示板のアクセス数をあっというまに追い抜いているのがLPレコードから音楽ＣＤを作るの２Ｐだけで、サイトの構成からいうと異例なコンテンツなんですが、アクセスはあるみたいですね。
他のもっとも力をいれているページはその約１／１０アクセスです（笑）

今、一番関心があるのが、しぃペインターだったりして…
http://www.gt.sakura.ne.jp/~ocosama/
で、最新版が動きはじめ
微妙にバージョンアップをかさねてますね。
http://wondercatstudio.com/
では、Ver.7をカスタマイズしたもので、しぃペインター対応のデバッグ板が稼働中。
しかし、BBSNoteは、Ver.8で対応予定との事。
つまり、このサイトのお絵かき掲示板がしぃペインター対応になるには若干の時間が必要みたいです。
しかも、あちこち再設定なので、素のまま設置ならともかく、たぶん、数時間がかりで弄りまわす事になりそうな感じです。

でもって、イラスト移設はしていないのに、とりあえずまだ契約切れてもつながっているし（笑）
せめてらくがき絵日記と、お絵かき掲示板だけは継続してなんか描いていようと思ってますが、数日描いていないと、ありゃ？そんな？
ああ、そうなの？な状態になっていたり。

Ｐ．Ｓ
粉末のポカ○スエットやアクエリ○ス　格安コーナで購入してわざわざ溶いてのんで、「倹約」のつもりだったんですが、１リットルあたり約９０円。
横をみると、「ダカ○」のペットボトル２リットルで、１８０円。
粉末清涼飲料でみたようなものが結局、水で自力で溶いても、ボトル買いしてもそうかわらんという話しでがっくり…。

それと、大量に買い込んだ素麺、さすがに飽きたらしく、ゆがしても、親が食べようとしません(゜゜)トオイメ
毎日昼は素麺…だとキビシイモノガタシカニなのでしょう。
Ｓ＆Ｂゴールデンカレーに、Ｓ＆Ｂのカレー粉末をいれたカレーは拙作ながらに好評だった模様。
Ｓ＆Ｂのカレー粉（ルゥではなくて粉）を先にいれて、イモそのほかにスパイスの味をなじませてから、ルゥを入れるというやり方。
この方法は、イモに味がなじんでなかなかよい感じなのでした。
辛くなりますけれどね。

まもなく、古いほうの鯖のアカウントが消える予定なんですが〜、Painterがどうしたの、イラスト描いてます〜なPage、移設してないんで、間に合いませんでした（笑）
気が付けば６月末です。しかもイラストは、新作をちゃんと描いてみようという気にいまならないので、鉛筆でクロッキー的なものを描いているのが楽しいという状態。
つまり、イラストギャラリーそのものが更新されない状態にあるわけで、らくがきだけは移設してあるので、そっちがメインになりそうな感じな訳です。
しかも、イラストギャラリーそのものが、迷路になっているので、これを直すのと、配色が気にくわないのと、絵が気に入らないの、もろもろいい機会なので、時間をかけて復旧させようかと思います。
なので、たぶん一時的にリンク切れになっているファイルが山のようにでてきそうです。
どこからどこへリンクしたか、２つのサーバ間でやっているので、検索しないとわからない状態で、すでに記憶にございません。

絵も描きたい、マンガは描くのをやめて時間が経過しすぎているから描く予定はないとして、文章はもうすこし、納得力と説得力をつけてみたいなぁと思うのでありました。
あとは、効率ですが、
やはり、Grep and Replace（フリーソフト）
http://hp.vector.co.jp/authors/VA008174/

Windows専用ですけれど、最高にいいです。
なんせ、BODYタグの配色やら、背景画像指定もふくめて、フォルダ内を検索して全ファイルのタグを置換してくれる。
HTML専用ではなく、テキストファイルならなんでも対応なんですが、これを使用して、実際、リンクベージの配色全部変更できました。

ワードナさんの漫画の館
http://www.momiji.sakura.ne.jp/~werdna/
の掲示板で、『岡田史子さんの作品集がでる』という書き込みが、直接、担当編集の方からあった。ＣＯＭで執筆していた作家であり、マンガニューウェーブという流れを作った高野文子が、萩尾望都風の作風をやめ、独自のスタイルを創るきっかけになった作家でもある。

ガラス玉を読んで
１０代の感受性でしか描けないのではないだろうかとふと思った。
それは、なにかを求めて探してといったある種の「苦さ」があるからだ。
その「苦さ」は決して楽しくはないだろうけれども、懐かしい。
ここで、石坂啓の「腐った桃の木の下で」を思い出す。
あの苦い酒をもう一度のんでみたい…ああ、これだとおもい口にしてみると「甘い」味がする。変わったのは、酒のほうではなく、自分のほうだったという話し。
だから、あまりにも純粋なこうした作品を読むと、考えてしまう。

ところで、ＣＧはどうもこのあたり、よほど注意しなければ残らないのかもしれない。
サイト用のjpg劣化したファイルは手元にあっても、元のBMPとかPSD　RIFFファイルがＭＯディスク事データーがふっとんでいた。
全部ではないにしても、数枚はバックアップをとらないとHDDにしかのこしていないファイルなんてのもたぶん、整理しないとあとあと残らない。
誰かが本人がいなくなったあと、観てもたぶん、なんのファイルなんだかわからないかもしれないので、そのままゴミ箱に直行かもしれない。
物質からの解放といってみたり、なんで物質にこだわるのかといった議論もあったけれども、それはどちらでもよいけれども、物質としてのカンバスに描いたものは、あとあと見つけられやすい。
目にとまる事もある。
複製したいなら、jpgなどのWeb用データーにもなるからこれも広い意味では補正をかけたりすればＣＧなのかも。
ただ、元のキャンバスも劣化破損してしまう事もあるんですけれどね…。
書いてみて思いましたけれど…どちらにせよ管理をちゃんとしているかどうかなのかも…。

岡田史子さんの作品集｢ＯＤＥＳＳＥＹ　１９６６　２００３｣表紙とか、帯　わりといい感じです。というか…
こういう感じで有れば決して売れ筋ではない作品だとしても手にしてみようという装丁だと思うので、若い世代にもアピールできるのかな？