その選択範囲を元にベタ塗りレイヤーを作成しておき、Painterの透明度から選択範囲を作成で選択。
Painterでは苦手な作業をCLIP STUDIO PAINTで行うテスト。
参照レイヤーを設定してそこから選択範囲を作成したりバケツ塗りするといった作業ならCLIP STUDIO PAINTの圧勝。
選択範囲をストックしてストックしたレイヤーを編集すれば、選択範囲を修正できるので、マジックワンドでの選択で意図通りにならなかった時にもどうにでもなりますね。
ただ、この選択範囲のストック、PSDで保存してPainterで開いてもチャンネルに変換されず、破棄されます。せめてベタ塗りの画像として保存されていれば、そこから選択範囲を作成できるのですが…。
線画同じでPainterでも塗ってみましたがイマイチうまく仕上がらなかったので、こちらにはあげません。
そして、Painterはバグってコピペが機能しなくなったり、なぜか表示されているレイヤーまで非表示レイヤー扱いになりペイント不能に陥ったり、チャンネルの名称に全角を使うと、効果メニューで文字化けしたり…。
問題はCLIP STUDIO PAINTじゃないと描けない絵ではなくて、Painterで描いているような絵をCLIP STUDIO PAINTで描いているという点。
そして、そういうタイプの絵はPainterで描いたほうが早く仕上がって見栄えもいい…。
困ったな〜。
ただ、Painter2016を持っているのに、さらに買う必要はあるのかな?という疑問。
主目的はブラシバリアントの挙動確認なのですが、ある程度絵の形をしていないと、必要なブラシか必要ないブラシなのかわからないため、いつものような絵柄の線画に厚塗りしてみました。
まだ、どのブラシをどうしたらいいのか迷ってます。
粒子ブラシとか、ダイナミックスペックルとか、ごく
最近Painterに追加されたブラシをどう使ったらいいのか…。リアルブリスルドロップで強めに色を置いてから、リアル先細(ブリスル)でなじませるとかいろいろと…。
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現在の油彩ブラシカテゴリー。
元をたとればopenCanvasの開発者が作成したもの…。
使った瞬間わんぱくペイントみたいだと思ったのも無理はない。だって開発者が同じなんだもん。
fireAlpacaとmdiapp、どちらも独自ファイルに互換性あり。UIが少し違う。
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mdiappスクリーンショット。
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もう使う事は無いだろうと思っていたSAI…。
テンキーで濃度を変更しながら描くと割りと使える…。
しかし、Painter2016を持っているのにわざわざSAIやfireAlpacaを使う必要はあるのだろうかという…。
まぁ、fireAlpacaはイラストも描ける漫画製作ソフトのようですが…。
そして、CLIP STUDIO PAINTに5000円出す価値は果たして…。
CLIP STUDIO PAINTはマジックワンドの使い勝手が格段にいいんですよね…。
キーボードショートカット。
W鉛筆、E消しゴム、R回転、F左右反転にしてみました。
これなら左手だけで押す事ができ、素早く切り替えられる。