らくがき絵日記

難しいポーズも何枚も練習しましたが、結局バストショットの絵。

八神くんの家庭の事情から五十里真幸の筈が似てもにつかない絵になりました。

他にも鉛筆のらくがきはコピー用紙で20枚ほど描きましたが、普段描き慣れていないポーズやアングルのものを描こうとして見事に人に見せられないものになりました。
なんとかしたいと思います。

ところで、Photoshop Elementsですが、ただいまフィルタの基本を勉強中です。今さらですが、ネットにいろいろ情報があるんですね。
例えば、波を作る工程とか。

Fainted Sun

PhotoshopのHOW TOですが、ペンタブレットのIntuos3に付属で付いてきたPhotoshop Elements3でもいけるのがありがたいです。

雲模様１→クロム→色相彩度調整→つまむ　で作ってみました。Photoshopはほとんど使った事がないので、これが作れただけで何かが達成できた感じです。
Photoshopの解説本の一冊でも買えばいいんでしょうけれど。

鉛筆でらくがきしてPainterで色塗り。
私の場合はSAIでは思ったように色が塗れないらしく、SAIはしらばらくの間だ線を描く作業メインに使う事になりそう。
慣れもあると思うので、試しにSAIで塗る事は継続してやってみます。
ただ、SAIの登場で、Painter日本語版の発売が終わるかもしれないともささやかれ始めているので、SAIで描けるならそっちのほうがいいですね。
そんなにどうしてもPainterでなければならないような絵を描いている訳でもないですから。
10年使ってきたから、感覚がPainter標準になってしまっているんでしょう。
Photoshop Elementsの効率的な使い方も良くわからない始末だし、なんとかしたほうがいいような気はしています。

ペイントツールSAIで色塗りする練習のはずだったのですが、一度アップしてみたら気にいらなくてPSDで保存しなおしてPainterIX.5で開いて描き直し。
どのあたりでこう違ってくるのか…。

白水着の練習。

コピー用紙に鉛筆ねり消しゴム。色はPainterで塗りました。
RGBの色補正と、比較明のレイヤーで色の調整をしています。

今の関心はどちらかというとラフでいいから描けるようになる事でしょうかね。
おおまかにとらえてそれから細部を描きましょうとものの本にありますが、大まかにとらえる事ができたらあとはなんとか恰好がつきそうな気がします。
しらばくは買った写真集はクロッキーの材料になってもらいます。
以前だとこれは描けないからとさけていたポーズもここには載せないかもしれませんが、描いてみています。

水着の写真をみながらクロッキー。
2Bの鉛筆＋コピー用紙＋ねり消しゴム。

まぁまぁ描けるようになったと思う部分と、なんで描けないんだろうと思う部分と両方です。
手とかどうもうまく描けてないですね。
手だけの練習も別途やってみてはいるのですけれど。

あと、線質やとらえ方はたぶん変えたくても簡単には変わらないかもしれないですね。

絶対可憐チルドレンから紫穂と葵。

鉛筆を2Bに変えてみました。ソフト上の鉛筆ではなくて本物の鉛筆のほうです。

やわらかすぎないか、濃すぎないかと思いましたが、筆圧が前より弱くなっている事もあって丁度いい感じでした。

色は今回もPainter。Painterを使った色塗りもだいぶ忘れてきています。
画像合成や変形を駆使した絵もいまだもって不得手です。
Photoshopをちゃんと学ぼうとしなかったつけですね。

Painterのガラス越し効果で変形させるなどのテクニックも結局習得できないままです。

いずれも、お絵かき程度の絵だったら必要ないのかもしれませんけれど。

色の感じは、SAIで描くとどうしてもSAIで塗った色になるような気がします。
それはそれで気に入ればいいのですが、そうでもないので困りものです。
単に、Painterは長く使っているのでカンのようなものがあって、思ったような色をひろいやすいだけなのかもしれませんが。

今後も、SAIは下絵がメインになるかもしれません。

絶対可憐チルドレンの明石薫。

電脳コイルのヤサコとイサコの練習画。
コピー用紙にBの鉛筆で。

消しクズが出ないねり消しゴムを最近使っているのですが、コピー用紙をさわるとザラっとした感触。
ねり消しゴムのせいでザラザラした粉末のようなものが紙についているのかな？と思ったら、ねり消しゴムを練った手の側の問題でした。
ねり消しゴムを練ると、手に多少付いてしまうみたいですね。

ねりゴムを使って消していて思いましたけれど、本来木炭デッサンなどに使われる消しゴムだけあって、普通の消しゴムのようには消えないですね。
前に描いた線が多少残ったほうがいい場合もあるので、丁度いいといえばいいのですが、鉛筆はBではなくてもうちょっとやわらかい2Bあたりに変えたほうがいいのかも。

簡易的な色塗りと明度補正はPainterで行いました。
実際の紙の上の線画はもっと薄いです。