らくがき絵日記

あさりよしとおの作品目当てで買ったはいいけれど、どうも他のマンガをなかなか読もうという気になれず雑誌代がもったいなく思えてきます。

せっかくだから読もうと思って、ページをめくって読めたのは、ぢたま某「ファイト一発！充電ちゃん!!」
他も読まないともったいない気がして読もうとするのだけれど、キャラのせいなのかコマワリのせいなのか途中で止まってしまう手。

どんなマンガでも読めるように特訓する必要があるのかも。
マンガ読破妖精ギブスとか。

ペイントソフトは今回もopenCanvas4.5。

気が付いた点はサポート掲示板へあげています。

バグレポートが好きなので、使って問題を出して報告するのが楽しくて仕方がありません。
バグは出ないほうがいいに決まっているんですけれど。

■COMICリュウ

徳間の人がCOMICリュウに関する記事をGoogleで検索しているようですね。
ネット上の評判も気になるところなんでしょうね。

■絶対可憐チルドレン

絵は、絶対可憐チルドレンから薫。大まかな伏線で、薫は超能力者のクイーンになりノーマルな人類の敵となるという暗示をどうするのかというシリアスな側面もある。
コミカルなギャグマンガとしての側面とをあわせもった、超能力ジュニアアイドルコメディ作品？

６巻もつづけば中だれする事が多い中、軽快なテンポで話しは進み、枝葉の話であっても、メインの展開からそれたりしない。

■openCanvas4.5不具合？

トーンを使ってからトーンのチェックを外し、消しゴムを描けようとしたのにまだトーンがかかったままで消しゴムもトーンになってしまって完全に消すことができない。
一度鉛筆を選択したらトーンを解除する事ができた。

たぶん、すぐ修正されるでしょう。秀作シェアウェアの良いところです。

でもって、使ってみた絵ですが、正直かなり手を抜いています。たまたま描いて色を塗ってみました。

構図を考える創作的活動は苦手。ポーズも考えるだけでくらくら。面倒な事は興味がわかないと手を付けない。

要は、自分で面白いなと思えたらもう少し描くんじゃないかと思います。

昔、漫画家さんのところにコピー機のメンテナンスで訪問した事がありますが、「マンガなんて描いても楽しくない、編集とのケンカばかりでタダの仕事」と返ってきてびっくりした事がありました。

私の絵はバストアップの単調な構図の絵が多いけれど、実際問題それ以外は面倒くさいからあまり描きません。

これが、マンガ家で、仕事で生活がかかっているとなると細かく描いてもバストショットでも原稿料や印税が同じだったら、安い原稿料の為にどこまで描けることやら…。

永島慎二の世界を読み始めました。

前にも書いたけれど今現在の貧困を描こうとしたら、隅田川に青テントで生活しているホームレスの人たち、新宿の路上生活者の人たちが思い浮かぶ。

山谷のあしたのジョーの表現では木で出来た橋の下に丹下ボクシングジムがあったけれど、そうした建造物は違法だと今では撤去されてしまった。

情感をかもしだしながら、貧困を描こうにも、今ではあまりにリアルで詩的な貧困の表現は難しくなっているように思う。

永島慎二の世界には、貧困表現とまじめに生きる事をテーマにした作品が収録されていた。

あまりにストレートなのに、じんとくるのはどうしてなのか、永島慎二の描くあの絵が違和感なく受け入れさせているのかも。

そして、帯に「お金儲けがそんなに悪いことですか？」とある本上下巻を購入。

竹熊健太郎　相原コージ(著)｢サルでも描けるまんが教室｣の愛蔵版が出版直後にすぐ品切れで２刷がやっと流通しはじめました。ひょっとしたらすぐ3刷なんて可能性もあり得そう。

箱入りの本でした。

たけくまメモ

でいつも貴重な情報やネタをタダで読まさせてもらっているので、その返礼の意味合いもあって購入。たけくまメモのAmazonアソシエイトリンクを踏んで購入しました。
この場合、販売手数料が竹熊さんに入るというだけでなく、Amazonでどのくらい「サルまん」が売れたかレポートで分かる訳で、リサーチにもなっているようです。

次回は、眼鏡っ娘になった「荒野の蒸気娘」のアリスあたりを描きそう。
なんだかんだいいながら、大分類「美少女」しか描いていないという。
「美少年」はちょっと別方面にいきそうなので描かないだろうなぁ…(^_^;

ブラシのペン先はPainterIXのものを流用していたりします(^_^;
テクスチャもPainterのものを画面コピーしてopenCanvasでエディットして登録。似た感じで描けます（ぉ

■アフタヌーン11月号　るくるく

鯵の開きとみそ汁の食卓。
「コレ…晩ご飯　だよね？」と夕食のレベルダウンに絶句する鈴木六文。

びびりました。うちの普通の晩ご飯じゃないですか(T_T)

いえ、毎日そのレベルという訳ではないですけれどね。

高校生だった頃は、普通にシャケの切り身一個とごはんで夕食だったりしていたなぁ…。

では私は貧乏なのかというと貧乏かもしれませんが、浪費家かもしれません。
古本は見るとあっというまに数万円分買ってしまう。
一冊5000円のマンガとか(^_^;

今日もAmazonに注文した本代が 5,197円。

いえ、5000円以上本を買うと500円のギフト券が還ってくるので買おうと思っていた本をまとめて買いました。

1割還元されるのって本代節約としてはでかいです。

■注文した本

(コミック ガム) 2006年 11月号 [雑誌]

顔だけで体全体でとか身長の設定とか細かな計算の必要な部分はこれまでほとんど考えた事がなかったり。
絵の構図も考えた事がほとんどない。

■シュガシュガルーン終わる

とっくに最終回をむかえたシュガシュガルーン。
本当は最終回の時に感想を書いておきたかったのだけれど、すでにもう資料らしいものも無く。

オープニングのショコラに夢中の軽快な曲とオープニングアニメーションをたまたま観て、以来、あ、階段の高低差まで描いているなと思ったり、難しい構図を効果的に使っているなと思ったり、この続きまで動いたらすごいのに場面切り替えで節約だけれど効果的と思ったりして見てました。

でも、松本まりかが女優とは知りませんでした。

■シュガシュガルーンイメージアルバム

最終回になったんだから何か買っておこうとイメージアルバムを購入している事は前にも少しふれたかも。

紫色の箱をあけると、安野モヨコさんのイラストを凝った着せ替え遊びのできるように配置した紙ジャケットが。
CDを聴くのには取り出しがいちいち面倒です(^_^;
おまけにこの箱はフタがすぐしまりにくくなってしまい半開きになりがちです。

CD-Rで焼いたほうを普段の再生用にするか、パソコンに取り込んで聴くとか私はもってませんが、iPodなどにいれて聴くと良いかもしれません。

この頃の楠桂さんの絵柄が一番好きかも。

巻末にサンデーコミックスにもあった、実は少女マンガ家というページもそのまま収録してある。

でも、紹介しているりぼんマスコットコミックスは絶版だったり。

楠桂さんのりぼんマスコットコミックスの単行本は、八神くんのこの巻末ページをみて知り買いあさったものでした。

■絵
絵はその「八神くんの家庭の事情」から五十里さんと野美さんと八神くん。

それにしても、文庫４の表紙のキャラはいったい誰？
もしかして八百井（やおい）くん？

■絶版だけれど

りぼんマスコットコミックスで表紙のある作品を少し貼り付け。

このあたりの本を背広を着て会社の昼休みに読んでいたら「人類の敵」と後ろ指をさされた記憶があります。

その頃は20代後半でした。

この頃までがアニメージュ定期購読時代ですね。
さて、同じ徳間書店さんからCOMICリュウが創刊されました。ブログにも書きましたが、これは昔リュウを読んでいた今40代向けの雑誌なのかも。

Amazonにはもう新刊が無かったので書店に出向いて買いました。最近は雑誌もAmazonで買うようにしています。5000円以上CDと組み合わせて買うと500円のギフト券がもらえるので、得だからです。

■液晶モニタ

白が背景の画面で操作する事も多いので、輝度を少し下げました。するとこれまで見えなかった薄い描線が見えてきて、こんなに見えるなら、消しゴムをかけるんだったと思ったりしています。

前のシャープの17インチより、色の感じもいいし、コントラストも階調もちゃんとでているし、起動直後は画面がぼやけぎみという以外は問題ないですね。

で、今になって、前の液晶モニタで塗った色が肌色にみえない事に気がついたりしています。
確かに肌色に塗った筈なんだけれどなぁ…。

今の液晶モニタを信じてしばらくは色を塗るしかない訳ですが、また後でげげっとなったら嫌ですねぇ。

■エウレカセブン再放送

さっき再放送の最終回が放送されました。すぐ再放送されたのはめずらしいケースなのではないでしょうか。
おまけに今日から一週間GyaOで、エウレカセブン全50話無料配信です。

http://www.gyao.jp/anime/

一週間で50話はちょっと観きれないのでチョイスする他ありません。こういう配信が増えてくるとレンタルビデオ店は今後厳しくなるのかな？

その代わり、ゼナとか、ウコンの力とか飲んでます。胃腸薬も風邪薬も飲んでいます。
BIOというヨーグルトも食べてます。

一年に一度か二度会社努めをしていた頃にもダウンする事があって、似たような状況でした。

今回の場合は、胃けいれん（？）と胃から来て腸もという状態ですね。
胃カタルのため、ご町内の平和と安全をポワトリンにまかせて温泉にでかけた鈴木清順監督（神様）の気持ちが少しわかったような気がします。

数ヶ月ぶりに床屋へ。10分でカットしてくれる1000円カット。洗髪も、ヒゲ剃りもありません。
風呂場で父にカットしてもらう事が多いので、床屋に行く事自体実は最近ではめずらしいのです。

床屋代は1000円と安いのですが、ゼナやら胃腸薬やらはとても大きな出費で気がついたらひでぶーな気分です。
ついでに余計なものも買ってしまったりしますし。

またゆっくり更新していきます。

こちらにもアップ。
レイヤー（フローターでも同じ）で、同じ絵を複製して上にのせて不透明度を調整して描いて、下の絵の塗りも見えるようにして、塗って行く。
だから、下の絵が完全に消えてしまう事がないのだけれど、これを何層にも重ねると、さすがに下ほうの絵は見えなくなっていく感じ。

アナログ塗りに徹しているかといえば実はデジタルよりだったりします。
それにしても、デッサン（クロッキー）でけつまづくのってなんとかなりませんかね？
42才だから、25年前からデッサンはじめたんですけれど(^_^;

まぁ、アマチュアの趣味の水準って事でその辺よろ。

P.S
加筆アップしました。