らくがき絵日記

P.S
昔描いた絵のデーターをひきつづき発掘中です。
さすがに恥ずかしくてサイトに掲載していないようなものがかなりでてきて、そういえば徹夜して描いたなぁとか、そんな事を思い出しながら眺めています。

SAIに描けてペイントソフトの最高峰の筈のPainterでどうして設定できないのか苦労しているような感じになっていたりする。Painterには細かすぎるくらいの設定項目があるので、なんとかなりそうに思えても不思議ではないし、SAIでは描けない表現が可能なのも確か。

ペイントツールSAIの描き味に感銘を受け、Painterでも同じように描きたいと思っているユーザーは前より増えているような気がする。

縮小表示時はアンチエイリアスは、openCanvas4.5Plusでも、ペイントツールSAIでもどの縮小率でも有効。

いずれも6千円程度のアプリケーションにできている事が6万円でペイントソフトの最高峰を自称するPainterでは実現できない事は、製品の競争を考えたときに問題になってくるだろうと思う。

線画を描いてちょっと色を塗るだけでいい感じになってくれて、発売されても5千円ちょっと、今は開発段階でフリーソフトだとユーザーはまだまだ増えるでしょうね。
ただ、30日に一回再インストールして試用期限をリセットして使い続ける今の状態より、いったんシェアウェアとして発売して、バージョンアップは無償とかそういった形に移行してくれたほうが安心して使い続けられるような気もしたりする。

P.S
昔の絵が、読めなくなっていた筈のMOからでてきたので、読み込みできるうちにデーターを集めてCD-Rに焼いておきました。
こんな絵柄だったのかと思ったり、今でも稚拙だけれど、それ以上に稚拙なのものを平気でだしていたのかと思ったり。
中にはちょっといい感じかな？と思えるものもありました。

いずれにしても記録しているメディアは数年に一度コピーしていく等しないといずれデーターが拾い出せなくなるような気がしますね。

でも、この絵だと共通言語としての「ロリ絵」からはずれているかも。

ツールは、Painter10の体験版です。

Windows版だけなのかもしれないけれど、バグというか不具合があちこちでてきてます。
体験版は有償サポートらしいので、お金をかけてまでレポートする気になれないし、このあたりは、体験版で不具合があったら返信サポートはしないまでも報告を受け付けるくらいの事はしたほうが、Corelの為にもなるような気がします。

リアルブリスルというブラシは最初？だったんですが、使っているうちに気に入りました。
ただ、その為に３万円のアップグレード版を買うかどうかはまだ迷っています。

Windows Vistaだと、ペンタブレットで絵を描くのが大変らしい。ペンに対応した新しいインターフェイスがじゃまらしい。

ペンタブレットで絵を描きたいならWindows2000/XPか、Macがいいという話になりそう。

インターネットを使うだけでも、Vistaではログインできないサービスもあるみたいです。

■絵

絵を描きながら、そういえば、描いている部分をみないように意識して描く方法があったよねぇと描いていたら、また指は舌をさしていなければならないのにあさっての場所に描いてしまって、あとで修正。

気に入らない部分は多いのと、こんな風にしか描けないのかな〜？
とも思うんですけれど、練習だからとアップしてしまいます。

そのデコ。韃靼タイフーンの書評のようなものを書いていて、文章が変なのを直そうとしたら、せっかく書いてある内容の部分がどんどん削られていく。

推敲すると最初に一番いいたかった事がどこかにいってしまう場合もあるみたいですね。特に読後だいぶたってから感想文だけ推敲する場合は特にそうなりがち。
読み返して一から感想文を組み立て直したほうが早いかも。

デコが魅力的という事をどう描くか、そのごの報道記者が云々まで書くと冗長だし。
こういう推敲は微妙に頭を使うので、結果的に推敲がうまくできていなくても頭の体操だと思えばいいのかもしれません。

絵のほうは、形がやっぱり気になるものの、前よりは描けている部分もあり。
そう思ってまた練習していこうと思う。

そんなチルドレンと皆本の前に立ちはだかるのは、最凶エスパー・兵部率いる「パンドラ！」

こういう本は読んでいる事を内緒にしたほうが世間体が（ぉ

兵部がたんなる敵対者ではなく、憎めない存在として生き生きと描かれているのも今回の巻の読みどころなんでしょうね。
今のところ、とりあえずは気を休めて読むだけの作品かもしれないんですけれどこの分だと全巻買うかもしれません。定価390円は財布にやさしいです。

ただ、よくわからないファイルがどんどんたまっていく。
もっとも、ファイルに保存しないで、消してしまった絵も多く、パソコンで絵の練習だとあとあと絵が残らない事が多いだろうなぁと毎度思う。

紙に描いていると、数十年前のらくがきがみつかったりもするのだけれど。
そういえば、PC-9800に残っているデータもさっさといるのかいらないのか整理したい。
データさえ片付けば本体も処分できるんので。

練習は、おじさん絵も描いてはいますが顔から下がうまくつながりません。
やらねば式で考えると自分を追い込む事になるので、気分がのって、できれば描くで描いているうちに面白くなってきたらいいのかなと思う。

あとは、感想とかはなくても、らくがきとしてでも発表する場所がある事で練習する意欲が多少でればという感じで、目標の最終到達点は高く、目先の目的は限りなく低く、続ける事を優先にしていこうかなぁと。

今は立ちポーズが精一杯。しかもぎこちないぞ。

Ａ面の有名な曲は全部はいって、Ｂ面やアルバムでおなじみの曲も入って２枚組でもって、通常の新曲のアルバムと同程度の価格。

CANDIESのベストアルバムを買うならこれだけ買っておけば大丈夫。

気になったので、加筆。
もうちょっと形が把握できるといいんですけれどねぇ。

練習なので、でもいいでしょうと根を詰めるような事はしませんでした。

吾妻ひでおも、今は午前中だけ仕事をしてあとは自分を追いつめないようにしているらしいし、いつか思ったように描けるようになるかもね。

という塩梅で、枚数を楽してこなすようにしようと思います。

でも、練習としては以前より形ははやくとれるようになったかもね（まだゆがんでいるけれど）とは思いました。

Painterの本を最近読み返してみたのですが、ひとつでも新しく気がついた事があったら読み返した成果ありですね。

買った当時は、読んでもソフトに慣れていないからまったく意味がわからなかったりした事が、ああ、そういう事が書いてあったのかとわかると読んでいて面白いです。

それは、Painter5の本なので、今は絶版（1997年の本なので、10年前）

…でも、ここ10年でPainterで描ける事が劇的に変わったような気が全然しません。

かつて斬新といわれたアプリケーションもどこか袋小路にはいりつつあるような気もしますね。

個人的には、その10年前のバージョンも習得できていないので、あまりバージョンアップで内容が変わりすぎても困ってしまいますけれど(^_^;

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bk1のポイントがたまったら買おうかな？と思っています。