らくがき絵日記

[3508] るくるくの瑠玖羽さん

るくるくの瑠玖羽さん by さとぴあ
るくるくの手塚治虫文化賞ノミネート。受賞してはまずいネタの作品のような気も。
絶対可憐チルドレンのアニメ化には賛成だけれど、るくるくをアニメ化したらたぶん毒抜きされるので、微妙…というのと感覚的に似ているかもしれません。

■絵
SAIで、30分ほどで描いてみました。
線を整えたり、選択範囲を使ったり下のレイヤーとクリッピングを使ったり、といった複雑な塗りをする気力も適正もないので、線のレイヤーと、塗りのレイヤーと枠を描いた背景の3枚レイヤーだけ。


[3507] SAI+ペンタブ練習

SAI+ペンタブ練習 by さとぴあ
写真模写です。一個前のよりはだいぶましにはなったと思う。塗り込むにしては、フォルムがおかしいのが直らないのでこの絵を修正していくよりも最初から描き直したほうがいいと判断。
同じ写真の写真模写がまたでてくるかもしれません。

[3506] SAIの練習

SAIの練習 by さとぴあ
SAIの一枚レイヤー絵。
リアル風の絵を描こうとしたものの、マンガ的フォルムにひっぱられる私。

[3505] SAIの筆で塗ってみたテスト

SAIの筆で塗ってみたテスト by さとぴあ
SAIの筆を筆先の形状から通常の円に変更して、水分量とかを調整し、Painterのオイルパステルに近い形にして塗ってみたら、思ったように塗れるようになった気が。
水彩等のブラシの名前に引っ張られすぎていたのかも。

[3504] SAIの練習

SAIの練習 by さとぴあ
SAIの筆を調整して厚塗りしてみました。
消しても良かったのですが、アップしてしまいました。

[3503] オリジナル

オリジナル by さとぴあ
瑠玖羽の絵があんまりだったので、描きやすい絵をSAIで描いてみました。
SAIへの慣れもたしかにあると思うけれども、それ以前の問題のほうが大きそうですね。
高校生の時に絵がまったく描けなくとも5年かければきっと有る程度はと思った物でした。
同じように今からさらに5年かけて計画をたててとも考えてみましたが、そうすると50才ですか^^;

[3502] 「るくるく」手塚治虫文化賞にノミネート

「るくるく」手塚治虫文化賞にノミネート by さとぴあ
asahi.com:マンガ大賞の候補に10作品 手塚治虫文化賞

あさりよしとおさんの「るくるく」が手塚治虫文化賞にノミネートされました。どうして「るくるく」がという声もちらほらでているようですが、いずれにしても、ノミネートされるだけでも作品の広告効果はかなりなものでしょう。
ファンとしては率直によろこびたいと思います。
受賞は…さすがに宗教ネタを扱っているので無いような気もするのですけれど。

■絵
このニュースにあわせて昨日から瑠玖羽を描こうと考えていたのに手が動かず。とりあえず描いてみたらと思ったのですが、どうもうまく描けないですね。
あともうちょっとリテイクする等すれば多少は…とも思うのですが、私の場合リテイクしているとまったく別な絵になってしまって最初の持ち味すら無くなってしまう事が多いのでそれもまた考え物。


[3501] ただいま寄生中 幸村いづみ

ただいま寄生中 幸村いづみ by さとぴあ
ペイントツールSAIの最小濃度、最大濃度筆圧あたりの意味がやっと、ペイントツールSAI @Wikiとかで分かってきた。

■絵
あさりよしとおさんの「ただいま寄生中」から幸村いづみさん。


[3500] SAIの練習

SAIの練習 by さとぴあ
ペイントツールSAIで。
SAIでこれ、という線がなかなかひけなくて設定をまたいじり回しています。主に筆圧の濃度や筆圧の利き方あたりなんですけれど。
その他慣れもあるだろうと思うので、ひたすら描いてみましたが、これ以外はメモリ上で消してしまいました^^;

水彩境界を出すようにして塗ってみました。かけすぎるとくどくなってしまいますが面白い効果ですね。


[3499] クロッキー5時間

クロッキー5時間 by さとぴあ
5時間ほどずっとコピー用紙にクロッキーしていました。やさしい顔と手の描き方や、やさしい美術解剖図とかもひっぱりだして。

タイトルに「やさしい」とついているだけの難しいシリーズなんですが、定番の本ではあるので、買ってから何十年も参考にさせてもらっています。

絵は好きなように描けばいいというは前提だけれど、この手の本で著者がなにひとつ断言できないのも困るような気も。断定的な意見が書いてあっても、読み手が取捨選択すればいいと思う。

例えば表情を描くには解剖学は必須、表情がどのようにつくられているのかを美術解剖学的に知るには3日あればたりるので学ぶべき、笑顔を描くには最初のうちは歯と唇を別々に練習し、自信がついてきたら両方描いてみようとか、なるほどねと思えるものなら歓迎したい。

漫画の絵の場合はあまり関係ない領域の話だけれど、漫画もどのように描いても自由なのだから、こうした技術を応用した表情を描き込んだ漫画があってもいいかもしれないしアニメがあってもいいかも。(すでにあるような気もするけれど。)

問題は、そうしたテキストや図版と格闘しても、絵が崩れている事で、参考書にも解説の最後に「よほど練習しないと描けない」とか書いてあったりで、練習しかないのねと思ったのだった。


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