Painter購入と、ペイントツールSAIを使ってみようかな発言で、PainterやSAIのユーザーが注目していた中川翔子さん(しょこたん)ですが、PainterもSAIも難しいから放置していると書かれてしまいました。SAIやPainterの普及の起爆剤になるかもしれないと思われていただけに、そういうオチかと^^;
昔CGをはじめた頃は、一枚描いて倒れる…のくり返しでしたけれどね。ソフトの描き味も悪かったしスキャナも無かったので余計に。根を詰めるという事をだいぶ忘れてきている気がします。
■参考にした本とか
P.S
らくがき絵日記の過去ログサイトも更新しました。
もしかすると、だんだん下手になっているのでは?
と心配になってきたので、SAIの左右反転機能でデッサンの確認をしてみたり、とにかく枚数描いてみたり、コピー用紙にもいろいろ描いてみたり。
らくがきする時間もちょっと増やしてみました。
20代だったら練習した事がもっとすぐに反映しただろうにと思いますが、今の歳でできる事を考えるしかないとわりきる必要もあるでしょうね。
うーん、背中のくぼみのほうが上だとは知らなかった(ぉ
どうして背中のくぼみのほうがウエストより上に見えるのかやっとわかりました^^;
枚数描くしかないと思って、苦手なポーズや顔の向きの絵もたくさん描きましたが、保存しないで消してしまいました
^^;
今回アップした絵はましかというとそうでもないのですが、勢いで描きましたので、勢いでアップしてしまいます。
最近の模写している元の作品はぶらっとバニーだったり、チョコレート・デリンジャーだったりが多いのですが、吾妻ひでおさんの線をまねるのは私には大変らしく、ひぃひぃいってます。
映画と連動した復刊ですね。
三蔵さんが表紙にいないのがさびしいかも。
収録作品が、A6のものとは違うので「宇宙刑事バスター2」「蠢くもの」「逆襲の赤ずきん」などははじめて読みました。
らくがきのほうは、なかなか凝ったポーズの練習までいかないのですが、観ては描き観ては描きの模写の調子は多少よくなっている気がします。
絵としてまとめるところまでいきませんが^^;
■まんがの達人
いろいろあちこちで評判なようなので私もネットで買った人の感想を読んでみたのだけれど、本の内容があまりなく、作例が精巧なイラストで、初心者がまんがを描き始める為の本なのか、既に描ける人向けなのかもよくわからないという意見もでていますね。
私は、絵の描き方の本にかなりお金をかけましたが、正直にな話今の私の絵を見てもらえばわかるように、ほとんど役立っていないかもしれません。
たとえば、大まかな形がとれないのに美術解剖図をみてもたぶん混乱しかしないと思うのだけれど、私はそんな失敗をしてきたような気がします。
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この本を買って本の内容にそって練習したのが高校生の時でした。でも、骨格の基本や長さ幅などが解説されていても、でたらめにしか描けずじまいでした。簡略化されたものもでも難しくて模写がうまくできなかったので、有る程度描ける人向けの本だったのかなと思います。
右向きの顔がやっと少し描けるようになってきた気がしています。まだ崩れていますが、意識して枚数だけは描いてみています。